|
競争のステージ・「ない」にフォーカスしている。 ・そのために不安(恐怖・恐れ)が生じてくる。そして、悲しみか怒りに向かう。 ・悲しみに向かうと、自分でどうにかしようという男性的なエネルギー(マーズ)を否定し、誰かに幸せにしてもらおうと依存的になる。これが「くっつき」の状態。 ・怒りに向かうと、自分の繊細な心の声を感じるという女性的なエネルギー(ヴィーナス)を否定し、自分の価値を証明するために競争的になって孤立していく。これが「がまん」の状態。 ・ストレスを興奮によって紛らわせる。 共存のステージ・ 男性的なエネルギー(マーズ)と女性的なエネルギー(ヴィーナス)の両方が調和している状態。 ・ 男性的なエネルギー(マーズ)の特徴 ・ 女性的なエネルギー(ヴィーナス)の特徴 ・ ヴィーナスを使って自分が本心で望んでいることを知り、マーズを使ってそれを実現することで幸せに成功することができる。 ・ 「ある」にフォーカスしているので安らぎを感じている。また内側で男性的なエネルギー(マーズ)と女性的なエネルギー(ヴィーナス)が調和しているために、外側での人間関係のトラブルが少ない。 ・ 「ない」ものを手に入れるのではなく「ある」ものを増やす。そして、喜びを感じる。
奉仕のステージ・ 「完全」にフォーカスしている。完全であるということは限りなく選択肢があるということ。すべての意識のあり方の中からもっとも自分にふさわしいあり方を選ぶ。 ・ 完全に選べる状態が自由であり、その中に愛である自分にふさわしいあり方を見つける。選べるために変化できて、成長していくことができる。 ・ ヴィーナスを使って小さな声を聞き取っていく。思考と肉体の調和。 ・ すべてのものとのつながり(一体感)を感じている。 ・ プロセスを信頼する。コントロールを手放し流れにゆだねる。 ・ 奉仕とは他人の要求を受け入れるのではなく、内なる統一意識に奉仕するということ。
|