今日は、昼ごはんを食べたら、少し眠くなったのでベッドで横になっていました。
心臓がドクンドクンと鼓動を打っているのを感じていたら、
寝ている間も休まずに働いてくれていることが不思議に感じました。
心臓を思い描いて、感謝の言葉を伝えてみました。
「心臓、ありがとう。寝ている間も血液を体中に送ってくれて感謝しているよ」
とても、気分がよかったので、他の体の部分にもありがとうを言ってみました。
「眼球もありがとう。君のおかげで外の世界が見えるよ」
「髪の毛もありがとう。頭を守ってくれて、それに暖かいよ」
こんなふうに感謝していったら、ちょっと笑えて、それでいて気持ちよくなって
いつの間にか寝ていました。
いつもの昼寝よりもすっきりした昼寝になった気がします。
ぜひ、自分の体の部分部分に感謝してみてください。
きっと、自分はたくさんの欠くことのできない「部分」から成り立っている
「全体」なんだということが感じられるはずです。
この宇宙という「全体」の中で、僕たちは欠くことのできない「部分」です。
あなたが体のパーツに感謝しているとき、
宇宙があなたに感謝している
のを感じられるかもしれません。